沼津といえば「あじのひもの」。
こんにちは。味工房の鈴木:37歳、中年です。
当ブログを担当(だけじゃないけど)していきます。宜しくお願いします。
このブログを通して、伊豆の楽しさを再発見していきたいと思っております。
見たり聞いたり体験したり、もちろんwebで検索したり。
「正しい情報」を私というフィルターを通してお伝えしていけたらいいなと思っています。
旅行に使える情報や、もちろん当施設「味工房」の紹介もしていきますのでご期待ください!
というわけで、記念すべき1発目は・・・
『沼津のあじのひもの』についてですー。

沼津のひものづくりの始まりは、江戸末期から明治初期のころだといわれています。商品としての製造がはじまったのは大正6年頃からだとか、100年くらい前ですね。低い湿度、少ない雨、強い西風などの気候条件に恵まれたことと職人さんたちの努力でひもの日本一として売り出せるまでに発展したようです。あじのひものは製造過程で塩汁(しょしる)というものに漬けるのですが、これは各店(?みせでいいのか?)で独自のものであることがほとんどのようです。「この味!」というものを探してみるのも面白いかもしれませんね。正直なところ、スーパーなんかで売っているものに対してそこまで求めないというかこだわらないという方がほとんどでしょうけど(わたしもそうです)。
これを機に、〈どこのだれが作っている「ひもの」〉にこだわるのもいいかも?
と、いうわけで私はマイベストひものを探しはじめます。
当施設「味工房」にもひもの店はありますが、それはそれ。
ですよね。
ブログの連載が終わったら左遷されたと思ってください(笑)